lectures / workshop
現代アートは、『今をどう生きるか』という問いから始まります。
かつて、現実生活からのがれて、山で一人籠って制作した絵画を鑑賞する時代と、厳しい毎日に追われている現代人が作品に感動する時代とは、明らかに違うものになっています。

ワタリウム美術館は、展覧会に関係した講演会やワークショップだけでなくテーマ別の研究会、講演会、ワークショップを年間で行っていきます。他分野の専門家たちから多くの幅広い知識と考え方を学んでいきながら、新たな現代アートとの接点を探ります。
過去に行われた講演会、ワークショップリスト 1990-1993 / 1994-1995 / 1996-2000

The list of lectures & workshop from 1994 to 1995

year&
exhibition  
date paneler theme
           
2000 Mar.11,2000 宮島達男(アーティスト) 『CounterVoice in the Air』
  Feb.19,2000 バイターズ+15人のドラッククィーン 『愛のスタジオ』パフォーマンス
  Feb.1,2000 バイターズ オープニング パフォーマンス
  Feb.1,2000 堀尾貞治(アーティスト) 『あたりまえのことーまんが』
  Jan.29,2000 石橋義正(アーティスト) 『狂わせたいの』上映
  Jan.19,2000 近代芸術集団(杉山+谷口) 『絵みせ会』
  11.Dec.99 ジョン・ダンカン(アーティスト) パフォーマンス
2000 Jan.7,2000 堀尾貞治(アーティスト) 『あたりまえのことー色塗り』
1999 Dec.22,1999 アート・リンゼイX水口政美 『public movie』
  Dec.5,1999 堀尾貞治(アーティスト) 『あたりまえのことー木片』
  Dec.5,1999 堀尾貞治(アーティスト) 『あたりまえのことーワタリウム美術館を消す』
  Nov.13,1999 梅図かずおXキュピキュピ(アーティスト) トークショー
GameOver Dec.11,1999 堀尾貞治(アーティスト) オープニング パフォーマンス
       
  Sep.17,1999 ジョルジョ・アデアクボ(アーティスト)
ステファン・クーラ−(美術評論家)
『ベニス・ビエンナーレ報告1』
       
Empty Garden Sep.30,1999 多木浩二(哲学家) 『本の庭園』
  Sep.16,1999 武者利光(理学博士、ゆらぎ研究所代表) 『心とゆらぎ』
  Sep14,1999 島袋道浩(アーティスト)
カールステン・ニコライ(アーティスト)
粟野ユミト(アーティスト)
シンポジウム
  Sep.14,15,18,19 1999 島袋道浩(アーティスト) 『夜明けの鳥と』
  Sep.11,1999 カールステン・ニコライ(アーティスト) ライブ・パフォーマンス『エンプティ2』
  Sep.9,1999 隈研吾(建築家) 『エンプティ・ガーデンの可能性』
  Aug 6&7,1999 荒木正見(哲学者・日本赤十字九州国際看護大学教授) 『心のガーデン・場所の意味』
  Jul29,1999 田中優子(法政大学教授) 『家紋の中の草花』
Empty Garden Jul.6,1999 野田正彰(精神病理学者) 『庭園に死す』
1999      
1998      
to the living room Nov.26,1998 蔡 國強(アーティスト) 『近況、日本を離れてから』
  Nov.24,1998 ギー・トルトサ(美術評論家) 『パブリックア−ト・風景・庭』
to the living room Nov.21,1998 ギー・トルトサ(美術評論家) 『21世紀に向かうファブリス・イベールの作品』
Les Casa de Frida Kahlo y Diego Rivera Aug.6,1998 ギジェル・エギアルテ(駐日メキシコ大使館文科担当公使) 『ルイス・バラガンの建築とメキシコ』
  July30,1998 妹島和世(建築家) 『建築の軽やかさと未来について』
  Jun.4,1998 伊東豊雄(建築家) モダニズムを考える1
    ギジェル・エギアルテ(駐日メキシコ大使館文科担当公使) モダニズムを考える1
  May 22,1998 今福龍太X多木浩二 (対談) モダニズムを考える1
Les Casa de Frida Kahlo y Diego Rivera Apr.25,1998 ファン・コネル・リベラ(ディエゴ・リベラの孫
ピクトル・ヒメネス(メキシコ国立芸術院、芸術遺産保存局長)
『フリーダ・カーロとディエゴ・リベラの生涯と芸術』   『建築家オルゴマントとメキシコの近代建築』
1998      
       
1997 July26,1997 ハンス・ウルリヒ・オブリストキュレイタ−) 『デルタX』
Chinese contempoary art July24,1997 孔 祥林(〈株〉チャイニ−ズドラゴン新聞社 社長兼主幹 『時代を越えて生きる孔子』
  July10,1997 浅葉克己(ア−トディレクタ− 『書の源流を捜しに中国の奥地まで行ってきた』
  July7,1997 中田敬三(文筆家) 『松尾芭蕉は碁を打ったか』
  Jun.26,1997 米倉誠一郎(一ツ橋大学イノベ−ションセンタ−教授) 『インタ−ネットと現代ア−トの関係』
  May 22,1997 中野美代子(中国文学者・作家・評論家) 『ジョゼッペ・カスティリオ−ネの絵画と円明園』
  May 21,1997 中野美代子(中国文学者・作家・評論家) 『「西遊記」における物語構成のシンメトリ−原理』
  May 15,1997 小林恭二(小説家) 『季語は中国で生まれた』
  May 8,1997 刈間文俊(東京大学教授) 『中国のつきあいかた』
Chinese contempoary art Apr.24,1997 ニコラス・D・クリストフ(ニュ−ヨ−ク・タイムズ東京支局長) 『CHINA WAKES −中国は目覚める−』
       
Rudolf Steiner Apr.23,1997 ヴァルタ−・クグラ−
(シュタイナ−遺産管理協会代表)
『ボイスとシュタイナ− 東洋と西洋の思想』
  Apr.22,1997 ヴァルタ−・クグラ−
(シュタイナ−遺産管理協会代表)
『20世紀ア−トの精神』
  Apr.17,1997

ナイト・ランズマン
(ア−トフォ−ラム誌発行人)

『ア−トフォ−ラム・ナイト』
  Mar.27,1997 スライド:ハワ−ド・ソ−レ−
(写真家)
『デレク・ジャ−マンの庭』
  Mar.21,1997 不動美里
(ア−ティスト/岐阜県宮村学芸員)
『人間は音楽です−ガイアドラムによる音のセラピ−』
  mar.6,1997 ピリオ・ドニ−
(ぽっこわぱ耕文舎主催)
『しかし、太陽は動いている−バイオ・ダイナミックの農法』
  Feb.27,1997 佐々木正己
(玉川大学農学部教授、農博士
『光の中に生きる−ミツバチの謎』
  Feb.25,1997 ヨアヒム・エブレ
(バウビオロギ−建築家
『バウビオロギ−(建築生物学)とは−第三の皮膚としての住まい作り』
  Feb.20,1997 ト−マス・カレノビッチ(医学博士) 『地球が月になるとき−アントロポゾフィ−医学の原点』
  Feb.19,1997 ト−マス・カレノビッチ(医学博士) 『シュタイナ−医学の原点』
    上松佑二(東海大学教授、工学博士 『ゲ−テアヌムの建築思想−シュタイナ−の建築』
  Feb.6,1997 大久保喬樹(東京女子大学日本文学科教授 『教育という芸術作品−岡倉天心の世界観をめぐって』
1997 Jan.17,1997 マルティン・シュ−バッハ
(スイス・ヴェレ−ダ社代表)
『宇宙のリズム−自の中の治癒力』
1996 Dec.19,1996 岡田朝雄(東洋大学教授) 『庭師仕事の愉しみ−ヘルマン・ヘッセによる』
  Dec.7,1996 小野寺俊幸
(農業/北海道「土を考える会」主催
『じゃがいものこころ・ところ』
  Dec.3,1996 ヴァルタ−・クグラ−
(シュタイナ−遺産管理協会代表)
『シュタイナ−の思想と実践1哲学と教育について』
  Dec.3,1996

ヴァルタ−・クグラ−
(シュタイナ−遺産管理協会代表)

『シュタイナ−の思想と実践2医学、経済、社会について』
  Dec.2,1996 ヴァルタ−・クグラ−
(シュタイナ−遺産管理協会代表)
『シュタイナ−の思想と実践2医学経済、社会について』、
Rudolf Steiner Dec.2,1996 ヴァルタ−・クグラ−
(シュタイナ−遺産管理協会代表)
『シュタイナ−の黒板画とその美術的意味−シュタイナ−とボイスについて
       
Isamu Noguchi&Lois Kahn Aug.29,1996 チャン・チンユ−
(Ph.D.MRAIC 張清嶽)
『ルイス・カ−ンの建築哲学を勉強する』
  Aug.8,1996 伊東豊雄(建築家)
樋渡達也(東京都公園協会理事)
『庭園としての建築』
  Aug.1,1996 大谷幸夫(建築家) 『イサム・ノグチさんの製作に参加して』
  Jul.18,1996 佐野藤右衛門(植藤造園代表) 『イサム・ノグチの人間像』
  Jul.11,1996 柏木 博(評論家) 『早すぎる近代化の恐怖』
  Jul.4,1996 伊藤英昌(建設省都市局公園緑地課長)
小林治人(東京ランドスケ−プ研究所)
『日本のランドスケ−プの実態』
  Jun.20,1996 真喜志好一(建築家) 『琉球国・サンゴの海のランドスケ−』
  Jun.18,1996 磯崎 新(建築家) 『散った火花』
  Jun.13,1996 藤原作弥(時事通信社解説委員) 『アイデンティティ・山口淑子の場合』
  May30,1996 野田正彰(京都造形芸術大学教授、精神病理学者、評論家 『意識される風景』
Isamu Noguchi &
Lois Kahn
May18,1996 野口ミチオ(写真家)
ショウジ.サダオ
(イサム・ノグチ財団理事)
『今なお、生き続けるイサム・ノグチ』
       
重森三玲生誕百周年フォーラム Sep.9,1996 山根 有三(東京大学名誉教授) 『重森三玲といけばな』
重森三玲生誕百周年フォーラム Sep.9,1996 野村勘治スライド解説 『重森三玲の代表作』
重森三玲生誕百周年フォーラム Sep.9,1996 龍居竹之助
(文化庁文化財保護審議会専門委員)
『日本庭園のむかし・いま・みらい…−重森三玲の作庭活動から』
重森三玲生誕百周年フォーラム Sep.9,1996 田中日佐夫 (成城大学教授/秋田県立近代美術館館長)
斉藤忠一(作家)
 
       
Alexsander rodochenko 1996 May.6    
  Apr.7,1996 浅田 彰(京都大学助教授) 『ロシア・アヴァンギャルドの再生』
  Mar.7,1996 沼野充義(東京大学助教授) 『軽やかな前衛』
  Feb.15,1996 柏木 博(評論家)
原 研哉(アートディレクター)
『もう一つの20世紀大衆文化の可能性−ロトチェンコの広告』
  Feb.8,1996 多木浩二(評論家) 『1920〜30 年代のアヴァンギャルド』
  Jan.25,1996 飯沢耕太郎(写真評論家)
港 千尋
『ロトチェンコとモダニズム』
1996 Jan.18,1996 五十殿利治(筑波大学教授) 『実験室の芸術』

1995
Alexsander rodochenko

Dec.21,1995 八束はじめ(建築家・批評家) 『ロシア・アヴァンギャルド建築』
       
ブル-ス・ナウマン展      
1995 Nov.2      

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