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7月に観た映画のお話。 ボローニャの夕暮れ――。 第二次世界大戦時の、ムッソリーニのファシズムを描いていた、 ボローニャに住んでいる、プーピ・アバーティ監督の作品。
人間の不思議さを見事に素敵に、表現したイタリアのストーリーでした。
イタリアでの子どものお話。 レッジョ・チルドレンの「子どもたちの100の言葉」展から、 10年過ぎて、もう一度、2011年に催すことにします。 ローリス・マラグッチ(1920~1994)の保育哲学をコンセプトに、ボローニャの隣町、レッジョ・エミリア市では、今やこの教育発祥の地として世界中に知られています。
この2011年3月から、「驚くべき学びの世界」展として、楽しく開催致します。 全国を廻りますので、詳しく知りたい方には、ニュースを送ります。
和多利志津子