WATARI-UM  
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14th WEEK winner 人気投票 第14週(9/1-9/6) 

jr



ten
   
ten 会期  2015 年5月 30日[土]− 9月 13 日[日]
ten休館日 月曜日(7/20 は開館)
ten開館時間 11時より19時まで [毎週水曜日は21時まで延長]
ten 入場料  大人 1000 円/学生[25 歳以下]800 円/小・中学生 500 円/ 70 歳以上の方 700 円 ペア券: 大人 2 人 1600 円/学生 2 人 1200 円
tenCooperation OTA FINE ARTS
ten 主催/会場 ワタリウム美術館 2会、3階、4階、
   
ten Date  May 30 Sat. – September 13 Sun., 2015
ten Closed Mondays (except July 20)
bらんck Openning
 Hours
11:00 to 19:00 (open till 21:00 on Wednesdays)
bらんck Entrance
 Free
Adult 1,000 yen / Student (under 25 years) 800 yen / Elementary and Junior-high school student 500yen / Adult over 70years 700yen a twoperson
ticket 1600 yen / a two-student ticket 1200 yen
bらんckCooperation OTA FINE ARTS
bらんck Organizer
 /Venue
WATARI-UM,
The Watari Museum of
Contemporary Art





 2位 坂口恭平 Depression in ONOMICHI(部分), 2009年
 3位 JR(ジェイアール)ACTION  IN KESENNUMA, JAPAN , 2013年  
 4位 齋藤陽道 無音楽団のシリーズより, 2012-13年
 5位 サンディ・スコグランド 金魚の復讐, 1981年
1週   〜6/9  JR "ACTION IN KESENNUMA, JAPAN 2013"
第2週 6/9〜6/14  さわひらき Dwelling, 2002年
第3週 6/15〜6/21  JR "ACTION IN KESENNUMA, JAPAN 2013"
第4週 6/23-6/28  さわひらき Dwelling, 2002年
第5週 6/30〜7/5  坂口恭平 Depression in ONOMICHI(部分)
第6週 7/7〜7/12  さわひらき Dwelling, 2002年
第7週 7/14〜7/19  さわひらき Dwelling, 2002年
第8週 7/20〜7/26  JR "ACTION IN KESENNUMA, JAPAN 2013"
第9週 7/28〜8/2  JR "ACTION IN KESENNUMA, JAPAN 2013"
第10週 8/4〜8/9  さわひらき Dwelling, 2002年
第11週 8/11〜8/16  さわひらき Dwelling, 2002年
第12週 8/18〜8/23  JR "ACTION IN KESENNUMA, JAPAN 2013"
第13週 8/25〜8/30  さわひらき Dwelling, 2002年
第14週 9/1〜9/6  さわひらき Dwelling, 2002年
   
展示内容プロフィール作品会場風景イベントワークショップ
 

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古今東西100人展は、ワタリウム美術館の現代美術コレクションを中心に、115人 のアーティストを選び、インスタレーション・立体・彫刻 およそ45点、絵画・ドローイング60点、写真90点、版画40点、映像作品5点、および記録映像の中から10点、これら約250点を一挙に展示します。
20世紀から21世紀へ、アーティストたちとワタリウム美術館の軌跡をご覧ください。
tauto
ブルーノ・タウト ガラスの建築積木 複製
fuller
バックミンスター・フラー
4D time lock 1927-1929
cage
ジョン・ケージ 龍安寺 1988
sakaguchi
坂口恭平 Depression in ONOMICHI(部分) 2009



「いま必要なことは選択の道があるということに気づくことだ。宇宙のデザインの法則を手に入れる道は開かれている。問題は制度としての政治や宗教における人間ではなく、個人としての人間が法則の発見者たり得るかということに尽きる。」 
バックミンスター・フラー  
1982年10月25日東京での講演会で語った言葉。 ワタリウム美術館設立前、この同じ場所でバックミンスター・フラーを迎え小さな講演会が開催された。その夜、100人余りの日本の観客の前で、当時87歳のフラ―が熱く語った。


「チャンス・オペレーションによって、石を選び、やはり偶然に選んだ鉛筆を使うから、私は何もしない。ただこの石の輪郭をなぞるだけだ、ということになるんです。やってみて、ああ、これはきれいだ、ということがわかるんです。私は旅人みたいなものです。」
ジョン・ケージ   
1988年 NYのアトリエにて、『 Ryoanji(龍安寺)』の石庭のドローイングについて、 ワタリウム美術館前館長和多利志津子が尋ねたときのジョン・ケージの言葉。 『アイ・ラブ・アート』(1989)に掲載。本書は、「現代美術を、軽く、やさしく、身近なアートへ」と、和多利志津子が12人のアーティストたちとの出会いを書いた本。 以後「アイ・ラブ・アート」は、ワタリウム美術館のコレクション展のタイトルとなった。

「固めず、かつ抽象的にならず、他者に迎合するのではなく、見たこともないような幼少の時からぼんやりと構想していたことを伝えたい。この統合することが不可能な感覚は、僕に三次元ではなく四次元の空間を思い起こさせるのだが、そんなもの伝えられるわけがない。ところがドローイングを描くと、ふっとその切片が見えるような気がするのだ。・・中略・・ドローイングは僕の思考の軌跡であり、同時に僕の通貨になったのだ。1サカグチ=50万円である。人間そのものを通貨化する。それが今、ぼんやりと僕が考えている未来の社会の在り方である。」 
坂口恭平
思考都市 坂口恭平 Drawing 1999-2012』( 2013年) のためのテキスト。ワタリウム美術館「新政府展」開催を記念し、坂口恭平初のドローイング集を出版。

paik
ム・ジュン・パイク
ユーラシアン・ウェイ 1993
hamonns
デイヴィッド・ハモンズ
思いがけないシンフォニーU 1991




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下記、作家一覧のアーティスト名をクリックすると、作家プロフィールと展示作品をご覧いただけます。(期間限定 2015年9月13日迄)
作家一覧 Artists List

ルドルフ・シュタイナー Rudolf Steiner 1861-1925 オーストリア

岡倉天心 Tenshin Okakura 1863-1913 日本
伊東忠太 Chuta Ito 1867-1954 日本
南方熊楠 Kumagusu Minakata 1867-1941 日本
アウグスト・ザンダー August Sander 1876-1964 ドイツ
ブルーノ・タウト Bruno Taut 1880-1938 ドイツ
マン・レイ Man Ray 1890-1976 アメリカ
マックス・エルンスト Max Ernst 1891-1976 ドイツ
アレクサンドル・ロトチェンコ Alexander Rodchenko 191-1956 ロシア
ジャック=アンリ・ラルティーグ J.H.L.artigue 1894-1986 フランス
バックミンスター・フラー Buckminster Fuller 1895-1983 アメリカ
重森三玲 Mirei Shigemori 1896-1975 日本
ヨゼフ・スデク Josef Sudek 1896-1976 チェコ
アルベルト・レンガー=パッチュ Albert R-Patzsch 1897-1966 ドイツ
ルネ・マグリット René Magritte 1898-1967 ベルギー
ルイス・バラガン Luis Barragan 1902-1988 メキシコ
瀧口修造 Shuzo Takiguchi 1903-1973 日本
カルロ・スカルパ Carlo Scarpa 1906-1978 イタリア
マックス・ビル Max Bill 1908-1994 スイス
ハンス・エルニー Hans Erni 1909-2014 スイス
岡本太郎 Taro Okamoto 1911-1996 日本
ジョン・ケージ John Cage 1912-1992 アメリカ
駒井哲郎 Tetsuro Komai 1920-1976 日本
ヘルムート・ニュートン Helmut Newton 1920-2004 ドイツ
ヨーゼフ・ボイス Joseph Beuys 1921-1986 ドイツ
ダイアン・アーバス Diane Arbus 1923-1971 アメリカ
リチャード・アベドン Richard Avedon 1923-2004 アメリカ
ソト Jesús-Rafael Soto 1923-2005 ベネズエラ
マルセル・ブロータス Marcel Broothaers 1924-1976 ベルギー
ロバート・フランク Robert Frank 1924- アメリカ
ロバート・ラウシェンバーグ Robert Rauschenberg1925-2008 アメリカ
アレン・ギンズバーグ Allen Ginsberg 1926-1997 アメリカ
パウル・ヴィンダーリッヒ Paul Wunderlich 1927-2010 ドイツ
ドナルド・ジャッド Donald Judd 1928-1994 アメリカ
ソル・ルウィット Sol Lewitt 1928-2007 アメリカ
草間彌生 Yayoi Kusama 1929- 日本
ニキ・ド・サン=ファール Niki de Saint‐Phalle 1930-2002 フランス
ジョン・バルデッサリ John Baldessari 1931- アメリカ
ジェイムス・リー・バイヤーズ James Lee Byars 1932-1997 アメリカ
R.B.キタイ R.B.Kitaj 1932-2007 アメリカ
デュアン・マイケルズ Duane Michals 1932- アメリカ
ナム・ジュン・パイク Nam June Paik 1932-2006 韓国
ゲルハルト・リヒター Gerhard Richter 1932- ドイツ
河原温 On Kawara 1933-2014 日本
オノ・ヨーコ Yoko Ono 1933- 日本
ミケランジェロ・ピストレット Michelangelo Pistoletto 1933- イタリア
ジャンルー・シーフ Jeanloup Sieff 1933-2000 フランス
リー・フリードランダー Lee Friedlander 1934- アメリカ
ブペン・カーカル Bhupen Khakhar 1934-2003 インド
クリスト Christo 1935- ブルガリア
ダライ・ラマ14世 14th Dalai Lama 1935- チベット
ジム・ダイン Jim Dine 1935- アメリカ
寺山修司 Shuji Terayama 1935-1983 日本
横尾忠則 Tadanori Yokoo 1936- 日本
ルーカス・サマラス Lucas Samaras 1936- アメリカ/ ギリシア
ディヴィッド・ホックニー David Hockney 1937- イギリス
アレン・ジョーンズ Allen Jones 1937- イギリス
ピーター・ビアード Peter Beard 1938- アメリカ

堀尾貞治 Sadaharu Horio 1939- 日本
A.R.ペンク A.R.Penck 1939- ドイツ
ジョエル=ピーター・ウィトキン Joel-Peter Witkin 1939- アメリカ
アリギエロ・ボエッティ Alighiero Boetti 1940-1994 イタリア
パナマレンコ Panamarenko 1940- ベルギー
ジグマー・ポルケ Sigmar Polke 1941-2010 ドイツ
ジョナサン・ボロフスキー Jonathan Borofsky 1942- アメリカ
ギルバート&ジョージ Gilbert&George 1942- イギリス
マリオ・ボッタ Mario Botta 1943- スイス
デイヴィッド・ハモンズ David Hammons 1943- アメリカ
ロイデン・ラビノヴィッチ Royden Rabinowitch 1943- カナダ
クリスチャン・ボルタンスキー Christian Boltansky 1944- フランス
ロバート・メイプルソープ Robert Mapplethorpe 1946-1989 アメリカ
サンディ・スコグランド Sandy Skoglund 1946- アメリカ
フランツ・ウエスト Franz West 1947-2012 オーストリア
エリック・フィッシェル Erick Fischel 1948- アメリカ
ヴォルフガング・ライプ Wolfgang Laib 1950- ドイツ
ジュリアン・シュナーベル Julian Schnabel 1951- アメリカ
フランチェスコ・クレメンテ Francesco Clemente 1952- イタリア
ジョン・ルーリー John Lurie 1952- アメリカ
デイヴィッド・サーレ David Salle 1952- アメリカ
椿昇 Noboru Tsubaki 1953- 日本
ホアン・ムニョス Juan Muñoz 1953–2001 スペイン
ホアン・ヨン・ピン(黄永?) Huang Yong Ping 1954- 中国
マイク・ケリー Mike Kelley 1954-2012 アメリカ
リカルド・ブレイ Richardo Brey 1955- キューバ
大竹伸朗 Shinro Ohtake 1955- 日本
ベアート・ゾデラー Beat Zoderer 1955- スイス
ツァイ・グオチャン( 蔡國強)Cai Guo-Qiang 1957- 中国
トニー・アウスラー Tony Oursler 1957 -アメリカ
ヤン・ファーブル Jan Fabre 1958- ベルギー
キース・へリング Keith Haring 1958-1990 アメリカ
飴屋法水 Norimizu Ameya 1961- 日本
ファブリス・イベール Fabrice Hyber 1961- フランス
園子温 Sion Sono 1961- 日本
リン・テェアンミャオ (林天苗) Lin Tian Miao 1962- 中国
ワン・ジン( 王晋) Wang Jin 1962- 中国
ガオ・ボ( 高波) Gao Bo 1964- 中国
大木裕之 Hiroyuki Oki 1964- 日本
カールステン・ニコライ Carsten Nicolai 1965- ドイツ
アントン・オルシュワング Anton Olshvang 1965- ロシア
小沢剛 Tsuyoshi Ozawa 1965- 日本
ジェイソン・ローズ Jason Rhoades 1965-2006 アメリカ
ジャン・ホワン (張?)Zhang Huan 1965- 中国
バリー・マッギー Barry McGee 1966- アメリカ
シュタイナー&ヨレンツリンガー Steiner & Lenzlinger 1967-/1964- スイス
フェデリコ・フージー Federico Fusi 1967- イタリア
アキラ・ザ・ハスラー Akira the Hustler 1969- 日本
有馬かおる Kaoru Arima 1969- 日本
島袋道浩 Shimabuku 1969- 日本
藤本壮介 Sou Fujimoto 1971- 日本
伊藤存 Zon Ito 1971- 日本
イアン・ケア Ian Kiaer 1971- イギリス
ナウィン・ラワンチャイクン Navin Rawanchaikul 1971- タイ
青木陵子 Ryoko Aoki 1973- 日本
モシュクワ・ランガ Moshekwa Langa 1975- 南アフリカ
さわひらき Hiraki Sawa 1977- 日本
坂口恭平 Kyohei Sakaguchi 1978- 日本
JR (ジェイアール)1983- フランス
齋藤陽道 Harumichi Saito 1983- 日本
佐藤玲 Rei Sato 1984- 日本
Chim↑Pom (チン↑ポム) 2005 年結成 日本

*作家が変更する場合がございます。



作品 work of art▲PAGE TOP
 
   
 
 
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6月12 日(金)19:30-21:00

eric

「アンディ・ウォーホルの広告からアート」   
 

ウォーホルは1950 年代、商業イラストを描く一方、ポップ・アートの作品制作を試みる。60 年代以降は、マリリン・モンローなど大衆文化のイコンを題材にした作品で圧倒的支持を得た。今回はその変遷を、ウォーホル本人のトーク映像など貴重な資料を交え、お話しいただく。
講師:エリック・シャイナー  
  (アンディ・ウォーホル美術館館長)


erick

7 月16 日(木)18:30-20:30
料金 :1500円  
受付終了

「南方熊楠を呼び戻す」


新しい世代が再び南方熊楠を私たちの世界に呼び戻そうとしている。日本の経済的発展が異常拡大をとげていた80 年代、「日本人の可能性の極限」と呼
ばれた熊楠が、日本人のめざすべき知性像として、強く求められた。(中略)20 世紀末に求められた熊楠と21世紀のいま求められている熊楠。その二つ
の熊楠像を突き合わせ、闘わせることによって、いまが見えてくる、未来が見えてくる。


講師:中沢新一(明治大学野生の科学研究所所長)
    

   坂口恭平(建築家・作家・絵描き・踊り手・
                  歌い手)


*欠席の場合有
saka

7 月21 日(火)20:00 より
料金 :1500円
 
7_21
詳しい内容 ダウンロード

『ひそひそ星、そして
   Don't Follow the Wind』 
 

新作映画『ラブ&ピース』の封切り、ワタリウム美術館B1 オン・サンデーズで初のペインティング展、さらに、 ハプニング・アート、インスタレーションへとつづく「ひそひそ星」展スタート。 今、最も過激なクリエイター園子温とアーティスト集団Chim↑Pom の卯城竜太とエリイが近況を語ります。
鼎談:園子温+卯城竜太、エリイ  


「園子温:ラブ&ピース・ペインティングス」展
会期:2015 年6 月2 日(火)-7 月21 日(火)
会場:ワタリウム美術館B1 オン・サンデーズ






園子温個展「ひそひそ星」
会期:2015年6 月26日(金)-7月26日(日)

ダウンロード

7月31 日(金)19:30-21:00
料金 :1500円  
kurose
詳しい内容 ダウンロード


「岡倉天心 五浦でみた夢ー
     ー美術教育のオルタナティブ」
 

天心の美術教育は、残された資料や証言をみる限り、現在正統的だとされている美術教育とはずいぶん異なる、大変個性的なものだったように思える。
東京美術学校時代から日本美術院結成、そして五浦での共同生活などを、美術教育という視点で見直し、天心の理想とした美術教育のあり方を考える。
講師:黒瀬陽平
    (美術家・美術評論家)



kurose

space参加費: 各1500 円[ご入金の方へチケットを開催日3 日前までにE-mail 又はFax にてお送りいたします]
★ 7/16 は「建築家会館本館ホール」(東京都渋谷区神宮前2-3-16、ワタリウム美術館より徒歩5 分)にて開催いたします。現地への直接のお問い合わせはご遠慮ください

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7 月11 日(土)19:00 より
料金 :3500円
持ち物:Iipad(もしくはi-phone)

sawa
ダウンロード

ワークショップ「 時間と物語」  

「私の映像の取り扱い方が、映画のような映像作品というよりも、量感をもつ物体(マテリアル)としての映像の取り扱いをしていることを見せたいと思います。
トーク後、写真などをアニメーションしてみたり、コマ撮りで画像に映像効果を加える工程を見せて、止まっているものを動かしていく、実演を行います。
参加したい人は一緒に作ってみましょう。」
さわひらき
講師:さわひらき(アーティスト)  

1977 年生まれ。ロンドン在住。
大量の飛行機が部屋を飛び回るなど、
日常空間に本来あるはずのないイメージを登場
させ、幻想的な映像作品を制作。
近年は映像と音楽を組み合わせた
インスタレーションにも制作の幅を広げている。


sawa


8月1日(土)19:00 より        
料金 1800円
パフォーマンス「 銀貨が降る」



ピアノは88 鍵盤、トイピアノは平均25 鍵盤。

選択肢が限られるからこそ、作曲では要点を絞り、言いたい事だけを述べる。
そこから見えてくるものは、普段私たちが音楽に求めるものを見出せる最小単位の可能性。
2 オクターヴ作曲のレクチャーを交えながら演奏。
映像作家としての作品も上映。
彼の2 オクターヴの音楽は、孤独の夜のための叙情小品集。
寓話の様な骨董的西洋音楽。
幼い頃、読んでもらった絵本の中の主人公、誰しも思い描いた、或る少年を探す旅。







出演:木太聡(鍵盤奏者、トイピアニスト)  

鍵盤奏者、トイピアニスト
雨と休日にてCDを発表
ミナペルホネン2015SSコレクション音楽等、
楽曲提供



1981 年香川県に生まれる。
23歳、会社勤めをしながら独学で作曲を始める。
27歳、ピアノ講師として独立、その後トイピアノ
を知る。
限られた鍵盤での作曲を通じ、バロック、古典等
音楽時代の作品の必要音域を研究する。
音楽に求めるものを見出す最小単位の可能性を感
じ、トイピアニストとして活動。
2013年より雨と休日にてCD を発表、

詳しい内容 ダウンロード

sawa

8 月8 日(土)19:00 より
料金 :3500円
fujimoto

ワークショップ「 藤本壮介のかたち」

「 人のための巣をつくる」

講師:藤本壮介(建築家)

紙を、丸めたり、ちぎって積んだりして、
家というよりは、巣のような場所を自由に発想して作ってみましょう。


スケジュール(予定):
オリエンテーション(30 分)
作成 (1 時間)
発表会/ 公表会(30 分)
持ち物:ホッチキス、のり、はさみなど
講師:藤本壮介(建築家)

建築家。2000 年に行われた青森県立美術館設計コンペティションで注目を集めた。時代を先取りする新し
さではなく,普遍的で本質的なかたちを求めて、自然界に見られるような多様性や複雑性の再構築を試みる




8 月29 日(土)13:00 より
料金 :2000円
zon

ワークショップ「 無人島での戯れ」

猿島って無人島らしいんですけど、夏の頃には海水浴に来る人たちや、釣りにくる人たちが大勢いるらしいです。でもやっぱり無人島なんで、
「無人島に一人」という未知の気分を味わってみたいです。
なのでやっぱり人の大勢いる無人島で
一人になる時間と場所を作るワークショップをしたいと思います。


無人島で一人、何を考えるのか?
何も考えなくなれるのか?
一人てなんなのか?
国てなんなのか?海てなんなのか?
スマホてなんなのか?
家族てなんなのか?
蚊に刺されるてなんなのか?
興味がおわらない。      伊藤存

ph

講師:伊藤存アーティスト)


刺繍で描く絵画作品で注目を集める。
風変わりな動物や自然の景色が登場し、
犬、魚、山、川などが、
それぞれ微妙な相互関係を保ちながら、
思いがけない関係性によって
次々とつながっていく。
音楽や映像による表現も行っている。

zon

space参加費: 全4回通し 参加費:95,00円 [ご入金の方へ参加証を郵送にてお送りします] 
特典:ご本人は「古今東西100 人展」の会期中何度でも展覧会へ御招待。
単回参加費:各3,500 円(木太さんのみ1,800円)
[ご入金の方へチケットを開催日3 日前までにE-mail 又はFax にてお送りいたします]

2.アート・クーリエ塾

新たにアートクーリエ(アートの案内人)というシステムを始めることになりました。この塾はアートを見て、学び、作品の裏にある物語や作家の念いを受け止め、自身の言葉で鑑賞者に伝えるアートクーリエになっていただくためのシリーズ講座す。

日時:6月13日(土)・
   6月14日(日)・
   6月16日(火)・
   6月21日(日)・
   6月23日(火)・
   6月27日(土)
   各回:19:30-20:30
@「古今東西100 人展」の作品についてのレクチャーを聴く。
A「古今東西100 人展」の中から特に感心のある2 〜3 アーティストを選んで深く学ぶ。
B 最終回(6 月27 日)に参加者自身の言葉で発表する。
C4回以上参加し、卒業レポート(提出期限 6 月30 日)の審査を通過した方は、希望者のみ、7月、8月、
アートクーリエとしてワタリウム美術館の展覧会で活躍いただけます。(謝礼を支給します)

講師:和多利浩一、和多利恵津子(ワタリウム美術館) ほか
space参加費: 参加費:10,000 円 [ご入金の方へ参加証を郵送にてお送りします]特典:ご本人は「古今東西100 人展」の会期中何度でも展覧会へ御招待。

3.メンバー・トライアル  

さらに現代アートを楽しみたい方は、メンバー・トライアルをご利用ください。
「古今東西100人展」期間中(9月13 日迄)、ワタリウム美術館アートパス会員(年間5000円)の特典をお受けいただけます。

参加費: 1500 円[ご入金の方へ参加証を郵送にてお送りします]
特典:●「古今東西100 人展〈メンバー・トライアル〉カード」(参加証)を進呈。
   ●ご本人は「今東西100人展」の会期中何度でも展覧会へ御招待。同伴者3名まで200円割引。
   ● 展覧会ニュース&レポートをお届けします。
   ● ワタリウム美術館、映像ライブラリーをご覧いただけます。(予約制)
   ●「現代アート大学」参加費の割引有。1.2. の単回 20%割引。2.の通しと3. は1000円割引。
   ● シリーズ講演会「庭園倶楽部」の入会金の割引。など
space1〜3の申込方法 ご参加の方は、申込書<希望の回、氏名、連絡先(住所/電話番号/ E-mail アドレス又はFax 番号)>をE-mail:order@watarium.co.jp または
Fax:03-3405-7714 へお送り下さい。同時に下記の口座へ参加費をお振込下さい。( 申込書や受領確認の返信はいたしません。定員を超えた場合のみ連絡させていただきます。)
振込先:三井住友銀行 青山支店(普)1033281 ( 名義)ワタリウム美術館
*会員割引有。サポート会員 1 〜3. 50% 割引/アートパス会員 1. と2. の単回20%割引。2. の通しと3. は1000 円割引。
*お申込は、ワタリウム美術館受付でも随時承っております。
*なお、お客様のご都合による払い戻しはできません。*定員になり次第〆切いたします。
お問合/お申込:ワタリウム美術館 Tel:03-3402-3001 E-mail:order@watarium.co.jp
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