WATARI-UM  
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bらんck会期  2014年8月31日[日]-2015年1月12日[祝・月]
bらんck休館日
月曜日 [ 9/15, 10/13, 11/3, 24, 12/1, 8, 15, 22, 29と1/12は開館 ] 12/31−1/3 は休館
bらんck開館時間 11時より19時まで(毎週水曜日は21時まで延長)
bらんck入場料  大人 1000円 / 学生 [25歳以下] 800円 / 小・中学生 500円 / 70歳以上の方 700円 
ペア券:大人 2人 1600円 / 学生 2人 1200円  *会期中何度でも入場できるパスポート制チケット
bらんck主催 ワタリウム美術館 / ブルーノ・タウト展実行委員会
bらんck助成 芸術文化振興基金
bらんck特別協賛 株式会社 竹中工務店

bらんck協賛


旭ビルウォール株式会社/ 鹿島建設株式会社 / 日新工業株式会社 / 株式会社チェリア / 株式会社 虎屋
bらんck監修 松井茂
bらんck会場デザイン フジワラテッペイアーキテクツラボ
bらんckグラフィックデザイン グルーヴィジョンズ
bらんck映像制作 大房潤一 
bらんck 協力
 
MISA SHIN GALLERY / 安斎重男 / 篠山紀信 /
東京 藝術大学芸術情報センター
bらんck 資料協力



GA gallery / 川崎市岡本太郎美術館 / 岡本太郎記念館 / 草月会 / 秋吉台国際芸術村 /YUMIKO CHIBA ASSOCIATES /中村外二工務店
bらんck 展覧会開催応援団



青木淳 / 浅田彰 / 石山修武 / 坂本龍一 / 杉浦康平 / 坂 茂
/ 藤森照信 / 細川俊夫 / 松岡正剛 / 三宅一生 / 六角鬼丈

お願いと注意事項
●作品保護のためカバンなどの手荷物はすべて受付にお預け下さい。
●〈鳥小屋〉トリーハウスへの入室について
  1)毎日16:00-18:00にお入りいただけます。
  2)不適切な服装(ハイヒールやロングドレスなど)、
    体調や体質に問題がある方のご入室をお断りする場合があります。
  3)入室に際し、万一の場合の誓約書にご記入いただきます。

 
展示内容プロフィール作品会場風景イベントワークショップ
   
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  本展は、磯崎新の「建築外的思考」に焦点をあてた展覧会です。
ここで用いられる「建築外的思考」という語には2つの側面があります。先ず一般的な建築の外側の領域、つまり美術、音楽、映像、写真をはじめとする現代の文化表象全般の思考(=手法)という、具体的「建築外」という側面。次に硬直化した近代(建築)に対して、先の文化表象の手法を動員し、その解体と再編を試みる、「アーキテクチャ」という文明論的、思想的「建築外」という側面です。この二面性が、建築家と
いう職名を逸脱したアーティスト・アーキテクト、磯崎新の戦術といっても過言ではないでしょう。本展では、多面的な逸脱を積極的に強調し、こうした性格を比喩的に「文人」と読み替えることで、あまたある磯崎新展がとらえきれなかった「建築外的思考」の可視化を試みます。



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1931年 大分市生まれ
1954年 東京大学工学部建築学科卒業。
1964年
磯崎新アトリエを設立、現在に至る。
大分県立中央図書館をはじめ、60年代に大分市に集中して実現された建築群から、
90 年代の 国内外各地、バルセロナ、オーランド、クラコフ、岡山県奈義町、京都、奈良、ラ・コルーニャ、山口県秋吉台、ベルリンなど、そして今世紀に入り、中東、中国、中央アジアをはじめとする数多くの最新作まで、どの思想領域にも属さない個人的な思考と空間の展開でありながら、政治・社会・文化に他のどの建築家よりも深く觝触しつつ、それを建築において開示してきた。半世紀を越えるその活動は、思想、美術、デザイン、音楽、映画、演劇など常に建築の枠組みを超えて、時代や他領域を交錯する問題提起を生み出している。
 
 
 作品 work of art▲PAGE TOP
 「建築外」極私的空間 磯崎新
 

「文」人は、書、画、琴、棋を日常的に楽しみ、鑑定、収集、知識のコノワスールではあるが、幹林院(かんりんいん 注1 )などプロフェッショナルなビューロクラート・士大夫ではないこと、詩文を得意とするが友人と交換するのはみずからの趣味においてであり、天下、国家とは無縁である。技芸を職とせずアマチュアに徹し、墨、筆、硯、紙を愛でる。

というばくぜんとした定義があるようですが、これをこのまま実行するとピカソを超えたと自称する張大千(チャン・ダイチェン1899−1983注2)
ように、偽書、偽画においては五百年にひとりの天才という評価を甘受しなければならなくなります。

  

「文人の画は王維に始まる」とした董其昌(とうきしょう1555−1663 注3 ) が「米?の書画船も羨まず」と記した「書画船」に誘われ、高士明 (ガオ・シーミン 注4)が 「Yellow Box」展(2006)を組織したと、会場前の運河に浮かぶ小舟をひき揚げ、部屋一杯になるように置き台座とし、釣人よろしく展示物を並べました。書画船はいま風にいえばキャンピング・カー式の移動ギャラリーです。現実にここに住むなら、住所不定、蛋民 (たんみん 注5)のごとき有様になります。

運河が消失したこの列島の、しかも標高千メートルの軽井沢の地に「書画船」をひき揚げるわけにはいかず、四畳半(二つがさねの立方体)の小屋をつくりました。40年程むかしのことです。「かこい」です。小さい窓をあけました。浅間山の山頂が「山越阿弥陀図」 (やまごしあみだず 注6)
のように西の丘のうえにのぞく。「造物主義」(デミウルゴモルフィスム)論にかかわる稿をつくりました7。


〈注〉「 建築外」極私的空間

1 唐代に文学、経学、書画、医薬などの専門家が出仕した役所。文学の士は、詔勅を寄贈して尊敬された。宋代には、画家が集められ画院も設けられた。


 
2 書家、画家として名声を得ると同時に、贋作者としても知られた。
 
 
 
 
 
 
 
スケッチ・ブックより:
サルバドール・ダリの家
カダケス、ポルトリガット、スペイン 2009 年
 
 
 
3 明代の文人。書画船に住み、江南の各地を移動していた
 
4 中国の現代美術を代表する理論家。「Yellow Box: Contemporary Art and Architecture in Chinese Space」を組織した。
 
6 山の稜線の向こうに阿弥陀如来が来迎する場面を自然の景物と共に描く来迎図。
この図は、鎌倉時代以降のものとされる。
7 『造物主義論―デミウルゴモルフィスム』(鹿島出版会、1996年)5 華南地方
の水上生活者。
 

                                                   旅のスケッチ・ブックより:
                                                     西湖十景、杭州、中国 2002 年
  むかしから「建築外的思考」と記してきました。建築家ではあっても、その言葉のカバーできる範囲はせまい。思考形式として不自由だと感じてきました。デミウルゴスとは、東洋においては造化の神と呼ばれたものです。現代において「文」人を直接的に語ることもできないように、造化神に直達するロジックさえない。何千年かの地球上の政争や科学的知見の拡大や遺伝子の系譜の複雑な網目が張りめぐらされたことにより、見えなくなりました。まあ、世間とそこそこにつき合うためにそれぞれの領域の専門知識を身のたつきにすれば、なんとかしてくれる。こういう通念はできました。

私はたまたま建築家と世間では呼ばれているけれど、本人は「建築外」だけを考えている。他の領域の人々のなかには同じくみずからの専門を超えて思考している人がいる。一歩外に出たところで交換する。むかしの人は、座とか寄り合いとか、宴とか呼んでいます。外的思考の場でした。歴史的には文人といわれた人たちのやったことです。プロフェッショナルな領界ではないから、暇つぶしにみえたと思われます。

帝王になるべき家系にうまれながら、父親が反逆者とされ子供ながら山中に身を隠さざるを得ず、出家して黄山などにこもり自己流に墨筆をはしらせ文人となった石濤(せきとう 1642−1707 注8) のような人がいます。『画語録』を著しました。
明末に紹興の名家にうまれ、金にまかせ、暇にまかせ、よく遊び、この世にある美しきもの、楽しきもの、愛すべきものすべてこれを貪り求め、どっぷりとその中につかって厭くことを知らなかった張岱(ちょうたい 1597−1679 注9)のような文人がいます。清朝となり没落、ボロボロの小屋に住い、よき時代の回想録『陶庵夢憶』をのこしました。

中国美術史、中国文学史のなかではほとんど登場することがない。超マイナーに扱われています。いずれも「外的思考」をやっていたためです。両者とも董其昌よりわずかに時代の下る人たちですから「文人」の型をさだめた書画船にのった書画鑑定の大家による評価はわかりませんが、四畳半の「鳥」小屋にこもってみると、石濤『画語録』と張岱『陶庵夢憶』の二冊は、このほぼ立方体の「方丈」サイズのスペースを満たすに足りて余るほどのコンテンツがあることがわかりました。思索など高尚なことはしません。明末清初、すなわち大国が夷戒によって制圧され没落し、「内なる辺境」に我が身を寄せざるを得なかった二人に想いを馳せることでした。西にあけた小窓から、ときに頭をのぞかせる浅間山を山越阿弥陀と見立てておりました。なにしろ下界に下ると「建築」が待っている。この狭い暗闇が「建築外」的たりうる私の極私的空間でした。
 
 
 
 
 
 
 
8 清代の文人。?残、弘仁、八大山人と共に四画僧と呼ばれた。
9 明代末から清代の文人。江南屈指の名門に生まれたが、明朝の滅亡により没落し、
後半生をとおして会稽山で暮らした。
 
 

 


  「〈鳥小屋〉と呼ばれている軽井沢の書斎」からの眺め

 

  12の建築外的思考

■ホワイトハウス1957+something happens 1962
■ モンロー定規 1965
■ 映画『他人の顔』勅使河原宏 1966
■ 空間から環境へ 1966 + EXPO'70
■ 〈 間〉展 日本の時空間 1978
■ 映画『氣=breathing』 松本俊夫 1980
■ ディスコPalladium 1985
■「 Tokyo is Photography」篠山紀信 1985 
■ 映画『間:竜安寺石庭の時/空間』 飯村隆彦 1989
■ 12 の ANY 会議
Vol.1 Anyone ロサンゼルス 1991 Vol.2 Anywhere 湯布院 1992 Vol.3 Anyway バルセロナ 1993
Vol.4 Anyplace モントリオール 1994 Vol.5 Anywise ソウル 1995 Vol.6 Anybody ブエノスアイレス 1996
Vol.7 Anyhow ロッテルダム 1997 Vol.8Anytime アンカラ 1998 Vol.9 Anymore パリ 1999
Vol.10 Anything ニューヨーク 2000 Vol.11 M meetin g杭州 2002 Vol.12 CIPEA 南京 2003
■ 第6回ヴェネチア・ビエンナーレ 建築展、日本館「 亀裂」 1996
■ 映像「The Noble Quran Oasis」原田大三郎 2014
  マリリン・モンローのトレース
  1965 年、磯崎新はモンローのプロポーションから曲線定規をつくり、建築、
  家具のデザインに取り入れた。
  
   
  12のコラボレーション

□ 岡本太郎 岡本太郎展「光の濃度による空間構成」(西武百貨店)1964
□ 杉浦康平 12の『都市住宅』 1968〜1969
□ 高松次郎 影の部屋 1974(福岡相互銀行本店 1971)
□ 中村外二 戸方庵茶席(白鷺庵)1974(群馬県立近代美術館茶室)有時庵 1992
□ 中平卓馬 写真「群馬県立近代美術館」 1974
□ ハンス・ホライン Man trans Forms 展 1976 
         「ハンス・ホラインによるイソザキの身体」 1976  
□ 鈴木忠志 富山県利賀芸術公園 利賀山房 1982静岡県舞台芸術公園 楕円堂 1997
□ イサム・ノグチ 第42回ヴェネチア・ビエンナーレ 美術展 アメリカ館 1986
          イサム・ノグチ展(有楽町アート・フォーラム)1985
□ 横尾忠則 Tokyo: Form and Spirit 展 1986(Walker Art Center)
□ 吉田喜重 オペラ『蝶々夫人』 1990(リヨン国立歌劇場)
□ ルイジ・ノーノ + 細川俊夫  秋吉台国際芸術村 1998(『プロメテオ』1984)
               『東京1985』1985(国立劇場)
□ アニッシュ・カプーア ARK NOVA 2013(松島)
   〈間〉展 日本の時空間 1978年 モンドリアン茶室 再現予定
 
12の栖 1998〜1999

○ 第1 信:[カサ・マラパルテ]クルツィオ・マラパルテ、カプリ島
○ 第2 信:[母の小さい家]ル・コルビュジエ、レマン湖
○ 第3 信:[ミュラー邸]アドルフ・ロース、プラハ
○ 第4 信:[ラ・マルコンテンタ]アンドレア・パッラディオ、ヴェネツィア西郊
○ 第5 信:[ヒル・ハウス]チャールズ・レニー・マッキントッシュ、ヘレンズバラ
○ 第6 信:[ロクブリュヌE1027]アイリーン・グレイ、カプ・マルタン
○ 第7 信:[メルニコフ自邸]コンスタンティン・メルニコフ、モスクワ
○ 第8 信:[ストンボロウ邸]ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン、ウィーン
○ 第9 信:[サミュエル・フリーマン邸]フランク・ロイド・ライト、
                   カルフォリニ州ハリウッド
○ 第10 信:[孤篷庵 忘筌]小堀遠州、京都
○ 第11 信:[レイクショア・ドライヴ]ミース・ファン・デル・ローエ、 シカゴ
○ 第12 信:[ルイジ・ノーノの墓]磯崎新、ヴェネツィア サン・ミケーレ島

12の旅(東洋篇 オリエント)
12の旅(西洋篇 オクシデント)
12×5=60の年表
   
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1

9月20日(土) 19:00より
●パフォーマンス「ひらがなをどり」
○ 出演:田中泯(
ダンサー) 
○スタッフ:石原淋 
○会場:ワタリウム美術館
○参加費:2,500円(予約制)
クラシック・バレエとモダンダンスを学び1966年より独自の活動を開始する。85年山村へ移り住み農業を礎とした舞踊活動を現在も継続
中。97年伝統・民俗芸能に焦点をあてた「舞踊資源研究所」設立。国内外問わず大舞台から野外までの幅広いダンス歴は現在までに3000回を超える。02年より多数の映像作品にも出演している。エッセイ集『僕はずっと裸だった』(工作舎)、田中泯+松岡正剛 著『意身伝心』(春秋社)。 ★1978年、磯崎新、武満徹プロデュースによるパリ秋芸術祭「〈間〉展 日本の時空間」は、田中泯の海外デビューとなった。
takasugi
田中泯 Madada Inc. 撮影:Rin Ishihara

2

11月3日(月・文化の日)16:00より+19:00より
(2回公演)
●コンサート
「 笙とヴァイオリンによる細川、バ ッハ、ケージ ー 磯崎新へのオマージュー」
○企画・構成:細川俊夫(
作曲家)
○ 出演:庄司紗矢香[
ヴァイオリン]、宮田まゆみ[笙
○会場:ワタリウム美術館
○参加費:3,500円(予約制)



○細川俊夫:笙のための『光に満ちた息のように』(シュタイナーの黒板絵による)
○バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータより 
○ ケージ:笙とヴァイオリンのための"TWO4"
世界的なヴァイオリニストと笙奏者が、はじめて出会い、磯崎新とも深い関わりのある細川俊夫、ジョン・ケージの作品を演奏します。ケー
ジの作品は、ケージの晩年に宮田まゆみのために書かれた30分を要する最弱音の笙とヴァイオリンの音の微妙な変化を楽しむ作品です。
hosokawa
細川俊夫と磯崎新

3

11月7日(金) 18:30〜20:00

●対談「 だから、茶室はやめられない」  
○出演 :藤森照信(建築史家/建築家)+磯崎新 
○会場:建築家会館 本館 ホール 
    東京都渋谷区神宮前2-3-16
  ( ワタリウム美術館より徒歩5分)
   *建築家会館へ、直接のお問合せはご遠慮下さい。
○参加費:2,000円(予約制)

大分の磯崎家の庭には「ボタンの花が一面に咲き、父の茶室が一画にあった」という。琴棋書画そしてボタン、南宋にはじまる文人の領
分。(藤森照信)


fujimori
空飛ぶ泥舟 設計:藤森照信
申込方法 : ご参加の方は、申込書〈 記載事項:希望の回、氏名、人数、連絡先(住所/電話番号/E-mailアドレス又はFax番号)〉
を E-mail:order@watarium.co.jp またはFax:03-3405-7714へ送信いただき、同時に、下記の口座へ参加費をお振込下さい。
申込書や参加費受領確認の返信は特にいたしません。チケットは開催日3日前までにお送りいたします。
振込先:三井住友銀行 青山支店(普)1033281(名義)ワタリウム美術館 *なお、お客様のご都合による払い戻しはできません。



 
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●「モンドリアンの茶会」
○毎週水曜日 18:00より(12月31日を除く)
○会場:ワタリウム美術館 2階 モンドリアンの茶室 
○参加費:1,500円(抹茶、和菓子付き、予約制,入館料と別)
          限定:10名
○協力:株式会社虎屋
「〈間〉展 日本の時空間」(企画・構成:磯崎新 会場:パリ装飾美術館)で制作された「モンドリアン茶室」がワタリウム美術館に2014
年版として登場します。この2畳の茶室にて茶会を行ないます。時々、関係者の飛び入り参加で面白い話が聞けます。

モンドリアン茶室〈 間〉展 日本の時空間 
1978年 撮影:篠山紀信
  申込方法 : ご参加の方は、申込書〈 記載事項:希望の水曜日の日付、氏名、人数、連絡先(住所/電話番号/E-mailアドレス又は
Fax番号)〉を E-mail:order@watarium.co.jp またはFax:03-3405-7714へ送信ください。
申込書受領確認の返信は特にいたしません。参加費は、当日ワタリウム美術館受付にてお支払いください。
  *予定が変更する場合がございますので、ご参加の際は、
ワタリウム美術館ホームページhttp://www.watarium.co.jp/event/index.pdfにてご確認ください。
*定員になり次第〆切となります。
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ワタリウム美術館
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-7-6
MAP
tel:03-3402-3001
fax:03-3405-7714
e-mail: official@watarium.co.jp