2010年5月22日[土] → 8月 8日[日] 開館時間:11時より19時まで(毎週水曜日は21時まで延長)
アートは自由なものか?というのは重要な問題だ、 アートとは新しく星を発見する事に似ていると思う、 何万年?前からすでに存在する星を見つけるという事は限りなく自由に近い不自由である、 どこかの池で魚をかじっている猫を釣る事のように、 1歩と1万歩がくっついていく事だ。 他にも作品が出る予定ですが、説明はいつかまた 落合多武
落合多武 略歴
1967年 横浜生まれ 1990年 和光大学卒業後に渡米 1993年 ニューヨーク大学 芸術学部大学院修了 同年、初の展覧会をjose freire fine art (NY)で開催、 以後 ミラノ、ブリュセル、ベルリン、ウィーン、チューリッヒ、東京で個展。
ギャラリー・ツアー 5月22日(土)14:00より 出演 : 落合多武+ 和多利浩一(ワタリウム美術館) 展覧会入場券でご参加頂けます。
■ご参加方法 料金 1000円(要予約) お申込/お問合は、 下記までお願いします。定員になり次第〆切りいたします。 会場 ワタリウム美術館 東京都渋谷区神宮前3-7-6 Tel:03-3402-3001 mail:official@watarium.co.jp http://www.watarium.co.jp
NEW 日時:7月22日(木)19:00-21:30 タイトル:17人目の建築家と17人目の表現者による対話実験 「パラレル・トラッシュ・ラブストーリー」 出演 :dot architects(建築家)+ 快快(演劇制作チーム) 企画・司会: 藤原徹平
dot architects / ドットアーキテクツ: 家成俊勝、大東翼、赤代武志の3人によって共同設立。 複数人で運営されている組織ならではの、共有性と創発性を生み出す設計プロセスを実践している。
快快 / ふぁいふぁい / faifai: 今の複雑さに向かいながらいつのまにか幸福感に満たされてゆく作品性は、たくましい都市と人そのもの。
バラガン展で話題を呼んだ「15人の建築家と15人の表現者による対話実験 」。17人目が落合多武展に登場します。
アーティスト オーケスト ラ オセロット 5月22日(土)18:00-19:30 落合多武展会場に、アーティストたちが集まり、演奏します。 演奏後、出演者の方々のトークもございます。 出 演 : 伊藤存(ギター)、青木陵子(風鈴)、ニシジマ・アツシ(サウンドエフェクト)、 南隆雄(スタイルフォン)、大木裕之(ガスを吸った声)、荒木悠(プチプチ、ワイングラス)、 橋本史生(ギター)、木村友紀(ホッチキス、ベース)、落合多武(猫彫刻)を予定。
6月13日(日)17:00〜 3F会場 アイリシュ・コーヒーとポエムリーディング 城戸朱理(詩人) 石田瑞穂(詩人) 杉本真維子(詩人) 落合多武 3人の現代詩人たちと落合多武が作品の中で、ポエムリーディングを行います。 *展覧会入場券でご参加頂けます。